夏休み中の次男が「サイゼリヤ行こうよ」と誘ってくれました。珍しい!と思いながら、もちろん喜んで。
サイゼリヤって、お腹いっぱい食べても本当にお安いですよね。物価高のこの時代に、このお店だけ時が止まっているようで、なんだかほっとします。
食べながらふとよみがえってきたのが、昔の記憶。学生の頃、初めて母とサイゼリヤに行ったとき、母がえらく気に入っていたこと。そして子どもたちがまだ幼い頃、夫が飲み会で晩ごはんがいらない金曜日に、3人でよく食べに来ていたこと。
あの頃は毎日本当に大変で、「早く大きくなってくれないかな」と何度思ったかわかりません。なのに今、あのバタバタと不自由な日々がどれだけ幸せだったか、としみじみ思います。子どもたちが大きくなってようやく気づくんですよね、こういうことって。
シルバーウィークには長男が帰省します。それだけで、気持ちが明るくなります。
3月まで23年半、ずっと一緒に暮らしてきたのに、この半年ほどで「一緒にいたのが信じられないくらい遠くなった」と感じるから不思議です。何を食べさせてあげようかと考えるのも、もう今から楽しくて仕方ありません。
少し重い話もひとつ。
実家をどうするかについて、兄がずっと気に病んでいました。今回、知り合いの方の紹介で不動産屋さんに見ていただけることになり、9月中に実家へ行く予定です。話が進むかどうかはまだわかりませんが、少しでも前に進んでくれたらと、心から祈っています。


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