退職後はじめての失業保険。手続きの流れと、職業訓練で知ったこと

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本日7月10日は、雇用保険の認定日でした。今回認定が無事に通ったので、数日後にはじめて失業給付金が口座に振り込まれる予定です。退職してから数ヶ月、ようやくここまで来たかという気持ちです。

今回は、私が経験した失業保険の手続きの流れと、ハローワークで初めて知った職業訓練制度についてご紹介します。同じように退職を経験された方の参考になれば幸いです。

離職票が届くまでに時間がかかりました

私は自己都合で退職しましたが、勤務先の担当者が手続きを失念していたため、離職票が手元に届いたのは5月中旬になってしまいました。退職からずいぶん時間が経っていたので、その分給付金の受け取りが1ヶ月遅くなりました。

離職票が届いてからハローワークへ。証明写真と一緒に提出し、5月15日に受給資格決定日となりました。この日に「雇用保険の失業等給付受給資格者のしおり」を受け取りました。

手続きの流れ

私の場合のスケジュールはこのような流れでした。

5月15日に受給資格決定。この日から7日間が待機期間となります。5月27日には雇用保険説明会に参加し、雇用保険受給資格者証と失業認定申告書を受け取りました。

最初の失業認定日は6月12日でしたが、この時点ではまだ給付制限期間中のため、給付金は支払われません。自己都合退職の場合、待機期間の後に1ヶ月の給付制限期間があります。私の場合は6月22日から支給対象期間に入り、今日7月10日の認定日を経て、6月22日から7月9日までの18日分が5営業日後に振り込まれる予定です。

もし離職票を早めに受け取れていれば、すべてのスケジュールが約1ヶ月前倒しになっていたはずです。受給できる期間も私の場合は1年と決まっています。そのため、何らかの事情で受給が1年以内に完了しないことがあると想定し、退職が決まったら離職票の手配を早めに確認しておくことをおすすめします。

求職活動の実績づくり

失業給付を受け取るためには、次の認定日までに2回の求職活動実績が必要です。ハローワーク窓口での職業相談、求人への応募、セミナーへの参加などが対象となります。

正直なところ、長年働いてきたのでしばらくはゆっくりしたいという気持ちがあります。そこでまずはセミナーへの参加を中心に活動しています。知識が広がりますし、新しい発見もあって、それはそれで充実しています。

職業訓練という制度を初めて知りました

今日のハローワークのミニセミナーで、職業訓練という制度を初めて詳しく知りました。(10分程の動画視聴セミナーですが求職活動1回にカウントされます)

職業訓練とは、スキルアップや再就職を支援するためにハローワークが紹介する講座です。驚いたのは、その内容の幅広さ。PC操作の他にWebデザイナー、アロマセラピスト、エステティシャンなど、興味を引くものがたくさんありました。

さらに嬉しいのが費用面です。教材費は自己負担のものもありますが、受講料は基本的に無料。通う交通費も支給されます(条件あり)。さらに、失業給付を受給中であれば日額500円の手当まで支給されるとのこと。毎日5〜6時間、期間は数週間から長いものだと3ヶ月ほどのコースもあるそうです。

ハローワークにこんな制度があることを全く知りませんでした。50代でも受講できますし、気になる方はハローワークで相談してみる価値がありそうです。

給付金のありがたさをしみじみ感じています

長年、雇用保険料を給料から天引きされてきましたが、実際に自分が受給する立場になって初めてその仕組みを知りました。条件をクリアする必要はありますが、こういうときのための制度だったのだと、あらためてありがたく感じています。

退職後の生活はまだ模索中です。また以前働いていた業界で働くかもしれないし、全然違う世界に飛び込むかもしれないし。年齢も年齢なので焦らずゆっくり次の仕事を探していこうと思います。

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