就活中の子どもを持つ親って、どんなふうに過ごしているんだろう。私はというと、6月頃からひたすら何も聞かずに過ごしていました。
次男の就活のことを、私はほとんど把握していませんでした。説明会があったとか、WEB面談があったとか、断片的に伝わってくることはあっても、現状を細かく聞くのはある日をさかい辞めました。聞けばよかったのか。第一志望の会社に最終面接でNOを出された次男は、相当なダメージを受けていたことでしょう。そんな中、親にあれこれ言われたくないだろうな。だから何も聞かないでおこうと思いました。
でも本音を言うと、めちゃくちゃ気になってました(笑)
世の就活生がとっくに活動を終えて夏休みを楽しんでいる時期になっても、内々定が1社もない。家にいるときはのんびりしてるし、バイトや登山の準備をしているのしか目に入らない。来年4月以降どうするの?と頭の中でぐるぐるしながら、「まあ、なるようにしかならないか」と自分に言い聞かせる日々でした。
そんな中、先日内々定をいただいたと次男から連絡が。
ヤレヤレだね、とは言ったものの、まだ第一志望の業界で1社選考が残っているらしく、本人的にはまだ就活終了ではないとのこと。せっかくここまで来たんだから、安心感を持ちつつ最後まで悔いなく頑張ってほしいです。
ちょうどその頃、母の祥月命日が重なりました。少しホッとした次男を誘って、一緒にお墓参りへ。片道1時間半の道中、久しぶりにゆっくり話しました。
そこで次男に言われたひと言が、ちょっと刺さりました。
「お母さん、心配しすぎ」
そうかもしれない、とは自分でも思っています。でも続けてこう言われて。
「心配するって、信用してないってことじゃない?」
…ドキッとしました。
信用していれば、多少心配でも口を出さず、ただ見守っていられる。でも心配のあまりついひと言言いたくなるのは、もしかしたらどこかで信用しきれていないから、なのかもしれない。子どもにとっては、ありがたいどころかストレスでしかない忠告になっていたかも。
性格的に色々と気にしすぎるんでしょうね、私。
見守るって、口で言うのは簡単だけど、本当に難しい。今回の就活を通じて、改めてそれを実感しました。
もう子どもたちはすっかり大人。全ては自己責任。私もいい加減子離れをしなければ。


コメント